おうち日記
2026/4/1
「雨漏りしているから、とりあえずコーキングで塞いでおきましょう」
このような対応をされた経験はありませんか?
実は、コーキングによる応急処置が原因で、
かえって雨漏りが悪化してしまうケースも少なくありません。
今回は貝塚市で実際にあった、
“間違った施工によって雨漏りがひどくなった事例”をご紹介します。

現地調査を行ったところ、瓦屋根と板金屋根の取り合い部分にコーキングが充填されている状態でした。
本来この部分は、雨水が侵入しても内部で排水される構造になっていますが、
コーキングで塞がれてしまっていることで、内部に入った雨水の逃げ場がなくなっていました。
その結果、瓦内部に雨水が溜まり続け、雨漏りが発生している状態でした。

さらに屋根材を一部めくって確認したところ、内部には雨水が溜まっており、
下地の木材が腐食してボロボロの状態になっていました。
このまま放置すると、下地の劣化が進み、修理範囲がさらに広がる恐れがあります。

今回のケースでは、表面的な補修ではなく、
瓦屋根および板金屋根を一度めくり、下地から作り直す工事をご提案しました。
腐食している下地をしっかりと補修・交換した上で、
最終的には耐久性の高いスレート瓦への葺き替えを行う内容です。
根本的な原因を解消することで、再発リスクを抑え、
長く安心してお住まいいただける状態に改善することができます。
今回のケースは、雨漏りを止めるために行ったコーキング施工が原因で、
かえって症状を悪化させてしまっている状態でした。
屋根は「塞ぐ」のではなく「正しく排水させる」ことが重要です。
誤った施工をしてしまうと、一時的に止まったように見えても、
内部で被害が進行してしまうケースも少なくありません。
雨漏りは原因をしっかり見極めた上で、適切な施工を行うことが重要です。
「とりあえずコーキングで塞ぐ」といった応急処置では、
今回のように被害が拡大してしまう可能性もあります。
貝塚市で雨漏り修理をご検討の方は、
まずは現地調査からお気軽にリフォームPlus+までご相談ください。
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